目指すは何も考えないこと

何も考えずに自由に

フィギュアスケートのジャンプを見ていて思う

本当にたまたまのことだけど、動画サイトでどうやらフィギュアスケート選手が滑っている動画に辿り着いた。いつもテレビでフィギュアの試合を見かけることはあってもあまりじっくり観たことはなかった。何となく、やっているな~、凄いな~、ぐらいの気持ちで少しだけ観る程度だった。息子たちもフィギュアファンというわけではないし、そこまで見入ることはなかった。

でも昨日動画サイトでたまたま見かけたフィギュアの女子選手には見惚れてしまい、何ども同じ動画を観てしまった。アメリカの10代の選手で、まだそこまで知られてはいないみたいだ。でも素人の俺が見ても、きっと近いうちシニアレベルに上がってテレビに映るようなメジャーな試合に出るようになったら一気に頭角を現すような素質の持ち主なのではないかと。

ジャンプがとにかく凄かった。もちろん身体が小さくて軽い若い選手にはジャンプが有利と言われているけどそれにしても、幅があって回転も抜群に早い。これは多少大人になって体型変化があったりしても十分高さと幅を保つことはできるはずだ。と、素人の俺が言ってもしょうがないのは分かっている。

フィギュアスケートのジャンプを見ていていつも思う。なぜあんなに複雑な回転の仕方をわざわざ発明して普及させるのだろう。まあ見ていて美しいのは確かだが。