目指すは何も考えないこと

何も考えずに自由に

結局コーヒーは身体に良いのか悪いのか

コーヒーが身体にもたらす影響について書いてある記事は定期的に見かける。そして毎回コロコロと書いてあることが変わる。コーヒーは少量なら身体に良い、癌のリスクも下げてくれるし代謝も上げてくれる、そして昼寝をする直前に飲むことによりちょうど良い長さの昼寝をすることができるなど、色々なことが書いてある。

そしてそれと同時に他の記事には「コーヒーを完全にやめたら健康になり肌トラブルも身体の不調も全てなくなった、そして痩せた」など、コーヒーの成分やカフェインを悪者にするような記事も度々見かける。結局どちらが正しいのかもうわけが分からなくなる。きっと同じように感じている人は俺以外にもたくさんいるはず。

まあ要するに何でも適量なら害はないし良いことも少しはある、ということかな。そう思っておこう。砂糖だって少量なら必要だし身体に良い。でも摂り過ぎの人が多いから悪者にされがちなだけ。塩分もそうだしチョコレートもそう。何でも適量に摂取している分には問題ないはず。プロではない俺はそう思っておくしかない。

ということで明日の朝も一杯はコーヒーを飲もう。コーヒーアディクトのように朝昼晩と三回飲むわけでもないのだから大丈夫なはず。